誰もが一度は目にしたことがあるトロフィー。トロフィーが置いてある代表的な場所と言えば学校ではないでしょうか。廊下や、校長室などに大切に保管、展示してある何処か懐かしい風景が思い起こされます。トロフィーとは、他人より優れた何かしらの能力や功績が称される際に貰えるもので、置いておくことで、自慢にもなり、思い出にも残ります。まさに記録と記憶を形に出来る唯一無二の素晴らしいオブジェクトです。トロフィーと言えば思い浮かぶのが、金色のカップです。一般的には優勝カップと言われているものですが、実は優勝カップとトロフィーは同じもので、別物ではありません。この広く知られている優勝カップですが、最近のトロフィーは進化を遂げています。それが、「クリスタルトロフィー」と言うものです。

クリスタルトロフィーのクリスタル事情

従来のプラスチック素材で加工したものに、金メッキ塗装を施したものとは違い、ガラス製の素材にダイヤモンドのようなカットを施し、宝石のような美しい輝きを放つトロフィーです。クリスタルとは、非常に透明度が高い鉱石で、いわゆる水晶のことです。水晶は非常に高価で、水晶を加工してトロフィーを作るとなると、莫大な費用がかかってしまいます。 そこで、一般的には、人工物が使用されています。ガラスに鉛を混ぜて透明度を高めたクリスタルガラス製のものや、アクリル製のものがあり、見た目の印象より遥かに低コストで製作できるようになっています。ガラス製は透明度が高い分、強度が弱く、取り扱いには細心の注意が必要になります。アクリル製は、強度が強い分、透明度が若干低くなります。購入の際は、どちらかを選択する必要があります。

美しい!クリスタルトロフィーの魅力

最大の魅力と言えるのはやはり見た目の美しさではないでしょうか。宝石などの光りものにあまり興味を示さない男性ですら、見惚れてしまうほどです。その美しさを最大限に活かしたデザインのトロフィーがたくさんあります。1番ポピュラーなのが、「角柱」の形で、柱のようなイメージです。そこにカットを多方面に入れて、輝かせているものもあります。他にも、世界一きれいな形と言われている「正多面体」や、優勝カップ、フルーツの形をしたものまで多種多様です。後は、個性を出すために、文字やイラストなどを刻みます。最新技術のレーザーを使用することにより、より複雑で繊細な彫刻が可能です。このように、文字やイラストを入れる事で、さまざまなデザインのトロフィーが作成できるため、無限大の可能性を秘めているのです。